とにかく安くスマホを購入したいという人は多いかと思います。そこで現在各社で行われている音声SIM契約とのセット購入により、実質0円を含む5000円以下で購入できるスマホを紹介します。安くスマホを買う方法とやり方を書きます。
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実質無料～買えるスマホ
実質無料になっているスマホはすぐ在庫切れになります。紹介するスマホの中でも既に在庫切れになってしまっているものがあります。気になったスマホはお早めにチェックしておいてくださいね。
Rakuten Miniは本当の意味での1円(現在webでは在庫切れ)
本当の意味で1円で買えるスマホ。それがRakuten Miniです。
Rakuten Miniは文字通り楽天モバイルから販売されているスマホです。
Rakuten Miniは、
- Snapdragon 439
- メモリ3GB+ストレージ32GB
- 防水防塵＋Felica(おサイフケータイ)対応
- Felica搭載スマホとして最小のスマホ
という特徴です。Rakuten Miniを半年間使用した感想。メインスマホにはオススメしない。で書いた通り、少しスペック低く電池持ちが悪いのでメインスマホとして使うにはオススメできないスマホです。
ただ、サブスマホとして割り切って使用するなら悪くないスマホとなっています。
そして、タイトル通りRakuten Miniは楽天モバイルのプラン「Rakuten UN-LIMIT」とのセット購入すると1円で購入できます。ポイント還元による実質1円ではなく本当の意味での1円スマホになります。楽天モバイルでは契約事務手数料が無料なので、初期費用が本当に1円で済みます。更にポイント還元(5000ポイント)まで受けられるので実質4999円貰えるスマホとなります。
ネックは、
- メインスマホとしてスペックが低い
- 楽天モバイルでしかセット購入できない
- 人気なので在庫切れになりがち
ということでしょう。ただし、本当の意味での1円スマホとなっていますので初期費用を押さえた人にとっては良いスマホと言えます。
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人気すぎて3月まで入荷待ちのRakuten Hand。現在在庫切れ
Rakuten HandはRakuten Miniと同じく楽天モバイルのオリジナルスマホです。Rakuten Miniのように本当の意味での1円ではなく実質無料という形ですが、Rakuten Handはポイント還元による実質無料キャンペーンを行っています(執筆当時)。
Rakuten Handの価格は20000円。そして楽天モバイルのプラン「Rakuten UN-LIMIT」とのセット購入でのポイント還元は24999ポイントです。むしろRakuten Handの代金よりポイントのほうが多くもらえるので、Rakuten Handを購入するとむしろ得します。
Rakuten Handの特徴は、
- 価格が2万円でポイント還元を受けると実質無料
- 人気が高く在庫切れになることが多い
- Snapdragon 720G
- メモリ4GB+ストレージ64GB
- 有機ELディスプレイ
- Felica(おサイフケータイ)と防滴防塵に対応
- 超広角カメラがない
- 解像度が低め
- eSIMにしか対応していない
- MicroSDカードに非対応
です。赤字が長所、青字が短所です(以下に同じ)。
かなりの人気機種なので現在入荷待ちの模様。在庫があればすぐに注文したほうが良いでしょう。
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1円スマホの大本命Redmi Note 9S
当サイトで何度も取り挙げている2020年の覇権スマホ──それがRedmi Note 9Sです。
OCNモバイルONEだと端末を1円で購入可能です。Redmi Note 9Sの特徴は、
- Snapdragon 720G
- メモリ4GB＋ストレージ64GB(メモリ6GB＋ストレージ128GBモデルもある)
- 大容量バッテリー(5000mAhオーバー)による電池持ちの良さ
- DSDV対応
- 防水防塵、Felica(おサイフケータイ)非対応
- 超広角カメラあり
となります(赤字が長所、青字が短所)。元々2万円台のスマホでコスパに優れていたのですが、OCNモバイルONEでは1円です。
1円になる条件としては、
- OCNモバイルONEの回線とのセット購入
- 新規契約orNMP(1回線目のみ)
です。OCNモバイルONEではNMPだと5000円オフなのですが、Redmi Note 9S(メモリ4GB+ストレージ64GBモデル)は新規契約で1円になります。条件も新規契約でもNMPでも1円なのは良いですよね。ただし、別途初期費用として3394円かかります。端末価格は1円でも合計で3400円ほどかかります。楽天モバイルと違って初期費用がかかるのはご注意ください。
ちなみにDSDV対応なので楽天モバイルとOCNモバイルONEのSIMカードを2枚使うことも可能です。OCNモバイルONEでデータ量の少ないプランで契約しつつ、もう1枚の楽天モバイル回線を主なネット回線として使う──などして安く運用するのもオススメです。
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Redmi 9Tは3社で実質0円～。選べるのが強み
Xiaomi Redmi 9Tのスペックレビュー。基本的にRedmi Note 9Sのほうが良いが勝るところもあり！で書きましたが、基本的にRedmi Note 9Sのほうがオススメのスマホとなります。ただし、動画視聴(Netflix)や電池持ちの点ではRedmi 9Tのほうが勝ります。
またRedmi 9TはIIJmioでNMP特価110円、OCNモバイルONEで1円、BIGLOBEでポイント還元による実質無料という感じです。ただし、別途初期費用はかかります。
Redmi 9Tは発売されてから間もないこともあり、各社で格安キャンペーンを行っています。IIJmioはNMP、OCNモバイルONEは1円、BIGLOBEはポイント還元による実質無料──と各社違うので、条件に合う会社を選んで契約すると良いでしょう。
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OPPO A5 2020はゲームをしない人にオススメ
OCNモバイルONEで端末価格1円、IIJmioではNMP価格で110円、楽天モバイルではポイント還元による実質価格で2020円です。楽天モバイルだけ高く感じますが、契約事務手数料は0円なので実際にはそんなに高くないです。ただし、楽天モバイルはたびたび在庫切れになっているので、安く買いたいなら
IIJmioやOCNモバイルONEが良いでしょう。
OPPO A5 2020の特徴は、
- ポイント還元を受けると実質2000円(執筆時)
- 大量のポイント還元のため在庫切れが多い
- Snapdragon 665
- メモリ4GB＋ストレージ64GB
- 防塵対応
- DSDS対応
- 防水、Felica非対応
- 超広角カメラあり
- 大容量バッテリー(5000mAh)
- 解像度低め
です(赤字が長所、青字が短所)。OPPO A5 2020レビュー。値下がりし今が買い時のスマホ。で書いてますが、OPPO A5 2020は電池持ちが良くカメラ性能に優れたスマホです。ただ、同じ1円ならRedmi Note 9Sのほうが個人的にはオススメになります。
おサイフケータイ機能が欲しいならOPPO RenoAになるでしょう。実質無料とはいきませんが、型落ちなので、OCNモバイルONEでは結構安く買えます。
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ソフトバンク専売モデルながらNMPで1円のRedmi Note 9T
今回紹介するスマホの中でRedmi Note 9Tは唯一のキャリア(ソフトバンク)から販売されているスマホとなります。元々21600円と安いのですが、条件によっては1円となります。
Redmi Note 9Tが1円になる条件は、
- NMP(他社からの乗り換え契約)
- 新規契約&学割
です。Redmi Note 9Tは優秀なSoCのDimensity 800Uを搭載かつFelica(おサイフケータイ)対応なので使いやすいスマホとなっています。
ネックはソフトバンク専売モデルということ。格安SIM会社から販売されてたらなあと思いますね。しかし、他社からソフトバンクに乗り換えようと思っている人にとっては良いスマホだと思いますよ。
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まとめ：安いスマホはすぐに売り切れるのでご注意を！
投げ売りされているスマホを紹介しました。そろそろRedmi Note 9Sあたりは終売してしまいそう。またいつ終わるかはわからないキャンペーンもあります。キャンペーンが終わる前or売り切れてしまうまでにスマホを購入してください。
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