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Zenfone3 5.5インチモデルのスペック。メモリとストレージがスペックアップ!
Zenfone3 5.5インチモデルのスペック | |
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メーカー | ASUS |
OS | Android 6 |
SoC | Snapdragon 625 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | MicroSD:最大2TB |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD IPS液晶 Gorilla Glass 3 |
カメラ | アウトカメラ:1600万画素 F値 2.0 インカメラ:800万画素 F値 2.0 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
SIMカードサイズ | Nano SIM×1(MicroSDカードと共用) Micro SIM×1 |
重量 | 155g |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.2 |
価格 | 46,224円 |
センサー | GPS、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、磁気センサー、近接センサー、光センサー、RGBセンサー |
指紋センサー | ○ |
防水防塵 | × |
NFC | × |
おサイフケータイ | × |
急速充電 | ○ |
備考 | ハイレゾ Googleドライブ 100GB(2年無料) |
メモリが3GBから4GBへ
5.2インチモデルのメモリは3GBでしたが5.5インチモデルでは4GBとなりました。 スマートフォンのメモリはエントリーモデルが1GB、ミドルレンジモデルが2GB、ハイスペックモデルが3~4GBということが多いです。正直1GBのスマホは使い辛いので2GB以上のメモリを積んでるスマホをおすすめします。 3GBでも十分であるとは思いますが、4GBとなったことで更にマルチタスクがしやすくなりました。3GBでも物足りないと感じる人には5.5インチモデルが良いでしょうね。ストレージが増えたことによりDSDSが使いやすくなった
ストレージが32GBから64GBと倍増されました。単純に保存できる容量が増えたことはありがたいと思います。それに加え二枚のSIMカードを入れ電波の同時待受けするDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)が使いやすくなったことが非常に大きいです。 というのもZenFone3はSIMカードのNano SIMスロットとMicroSDカードスロットが共用なので、DSDSをするにはMicroSDカードを使用できないんですよね。DSDSをすると外部ストレージが使用できないことがZenFone3の弱点の一つです。しかし、ストレージが倍増されたことによりだいぶ弱点が軽減されました。DSDSを使用するつもりなら5.5インチモデルが良いですね。電池持ちの良さが更に向上
元々ZenFone3無印の電池持ちは良かったです。バッテリー容量が増えたことに更に電池持ちが向上されることでしょう。 関連記事 Zenfone3の電池持ちを徹底レビュー! 動画再生とポケモンGOで検証!まとめ
ZenFone3無印の5.5インチモデルは買いです。5.2インチモデルよりスペックが底上げされています。価格差も3000円と小さいですね。ベゼルも狭いのでパッと見サイズに大きな違いはありません。3000円の価格差とサイズが気にならないのであれば5.5インチモデルはかなりおすすめの機種です。現在、公式ストアで対象のZenFone3を購入するとASUS純正のアクセサリーが付いてくるというキャンペーン(2017年3月15日(水)~2017年5月10日(水)ご購入分まで)もやっています。ぜひ今のタイミングで購入してみてはいかがでしょうか。 購入はこちらから ZenFone 3 5.5インチモデル(ブラック) ZenFone 3 5.5インチモデル(パールホワイト)5.5インチサイズの #ZenFone 3は、5.2インチサイズに比べで、一回り大きくなった感じです!左が5.2インチ、右が5.5インチとなります。 pic.twitter.com/nSBxpJAqWB
— ASUS JAPAN (@ASUSJapan) March 15, 2017