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Antutu Benchmark
Antutu Benchmarkはベンチマークアプリとして最も有名どころです。スマホの総合的な能力をみることができます。わたしもスマホやタブレットを購入したら真っ先にAntutuをダウンロードしてベンチマークを計測しています。 そんなAntutuですが少し弱点があります。それはスコアのバラつきです。AntutuでFREETELの極のベンチマークを計測したときは最大で一万程の差が出ました。Antutuはスマホの状態によって差が出やすいようなのです。例えばスマホ自体が発する熱ですね。極はAntutuでスコアを計測すると熱を発しました。スマホは熱を発すると性能が落ちます。極ではAntutuで時間を空けずにスコアを計測すると熱を発し、スコアが極端に落ちました。そこでこれらの点を踏まえて今回は数回スコアを計測してみました。意外な結果が──




Geekbench 4
Geekbenchは前バージョン「Geekbench 3」まではCPU性能とバッテリー性能をみるアプリでした。「Geekbench 4」になってからCPUとGPUをみるアプリとなっています。注意点としてはバージョンが変わって特にマルチコアのスコアが落ちているということです。極は前バージョンではマルチコアは4000程度だったのですが「Geekbench 4」では2000ほど。かなり落ちていますよね。 「Geekbench 4」にバージョンが変わってからまだ日が浅いです。よってネットで検索するとZenfone3のGeekbenchのスコアを「Geekbench 3」で計測しているところもあります。ただ、今回わたしが使用したのは「Geekbench 4」です。そこを踏まえてスコアを見てくださいね。



3DMarkとPCMark
この二つは同じ会社のアプリということでまとめました。前者は文字通り3D描写能力を計測するアプリ。後者はウェブ閲覧や写真編集等々の総合的な能力を計測するアプリです。


GFXBenchとおまけ
GFXBenchに関してはあまり知りません。おそらく3D描写を計測するアプリ。結果を数枚貼っておきます。



