楽天モバイル版AQUOS sense6を購入しました。そこで、
- 楽天モバイル版AQUOS sense6の内容物
- AQUOS sense6の外観・デザイン
- 楽天モバイル版AQUOS sense6の初期ストレージ・プリインストールアプリ
などをチェックしていきます。AQUOS sense6購入を考えている人の参考になればと思います。
目次(押したら飛べます)
楽天モバイル版AQUOS sense6の内容物をチェック!
楽天モバイル版のAQUOS sense6の内容物をチェックしていきます。
楽天モバイル版の内容物は、
- AQUOS sense6本体
- クイックスタートガイド
- クイックスイッチアダプター
となっています。
最近のエコの流れを汲みケーブルやアダプターが同梱されていません。iPhoneからの機種変更の場合、アダプターは使えてもケーブルはiPhoneと同じものを使えませんので注意が必要です。
クイックスイッチアダプターは何なの?と思うかともいるかと思います。
クイックスイッチアダプターとは、今まで使っていたスマホとAQUOS sense6をケーブルでつなぐことでデータをコピーすることに使うことができます。
データを引き継ぎたい人はクイックスイッチアダプターを使うと良いでしょう。
楽天モバイル版AQUOS sense6にはケースもフィルムも付属しません。AQUOS sense6購入前にケースやフィルムも購入しておくと良いでしょう。
ただし、AQUOS sense6のセキュリティは画面内指紋認証。
AQUOS sense6の外観・デザインをチェック!
AQUOS sense6の外観・デザインをチェックしていきます。
AQUOS sense6を持った印象は「めちゃくちゃ軽い」ということ。6.1インチと特別小さなサイズではありませんが、156gと非常に軽いです。
全面のデザインは下部のベゼルが少々太めな感じ。少し野暮ったく感じます。
ただ、有機ELディスプレイの品質は非常に良く、どの角度から見ても見やすいです。
屋外でRedmi Note 10 ProとAQUOS sense6を並べてみましたが、ディスプレイの品質は劣らない印象を持ちました。
背面はアルミボディ。カラーはライトカッパーです。
Redmi Note 10 Proと並べてみました。色味は似ていますね。
カメラは3つあります。
カメラは少し出っ張っています。最近はどのスマホもカメラが出っ張ってしまっていますね……。
下側面にはイヤホンジャック、USB、スピーカー、マイク?があります。
上側面にはマイクとアンテナラインくらいしかありません。
右側面には音量ボタン、アシスタントキー、電源ボタンがあります。
左側面にはSIMトレイがあります。AQUOS sense6のSIMトレイをSIMピンで取り外すのではなく、爪で引っ掛けて取り外しをするタイプです。SIMピンなしで取り外せるのは良いですね。
AQUOS sense6のデザインの全体的な印象はiPhone 6sのように感じました。昔iPhoneユーザーだった人にとっては馴染みのあるデザインのように感じるかもしれません。
楽天モバイル版のAQUOS sense6の初期ストレージ・プリインストールアプリ
楽天モバイル版AQUOS sense6の初期ストレージとプリインストールアプリをチェックします。
まずは初期ストレージです。
64GB中16GBが使われていました。実質使えるストレージは48GBくらいとなります。足りないと感じる人はクラウドや外部ストレージを使うと良いでしょう。
次はプリインストールアプリをチェックします。
楽天モバイル版なので当然ながら楽天に関するアプリが多いです。ただし楽天アプリはアンインストールすることが可能なので必要に応じて削除すると良いでしょう。
まとめ
楽天モバイル版AQUOS sense6のデザインや同梱物をチェックしました。デザインは全く安っぽさがなく、万人に受け入れられるようなデザインをしています。
ただ、フィルムやケース、そしてケーブルなどは同梱されていないので必要に応じて購入することをおすすめします。