国内版Xiaomi Pad 5を購入しました。今回はXiaomi Pad 5の外観と同梱物をチェックします。Xiaomi Pad 5のデザインと付属品をチェックして気付いたことがありますので、この記事で紹介したいと思います。
この記事のポイント
- Xiaomi Pad 5のデザインは高級感あり
- Xiaomi Pad 5のカメラは出っ張りがち
- Xiaomi Pad 5にイヤホンジャックはない
- 付属品はケーブルとアダプターが同梱されているが、ケースやフィルムはない
目次(押したら飛べます)
Xiaomi Pad 5の同梱物
Xiaomi Pad 5に同梱されているものを見ていきます。
入っているものは以下の5点となります。
- Xiaomi Pad 5本体
- アダプター
- USB Type-C ケーブル
- クイックスタートガイド
- 保証書
開封するとXiaomi Pad 5本体と白い小さな箱と封をされたものがありました。
本体の封にはスペックが書かれています。Xiaomi Pad 5のスペックに関しては記事を書いていますので、ご覧ください。
関連記事
Xiaomi Pad 5のスペック解説! 国内販売のAndroidタブレットで唯一の選択肢!
白い封の中にはクイックスタートガイドと保証書が入っていました。
白い箱にはアダプターとケーブルがありました。最近のスマホにはケーブルなどは省かれがちですが、Xiaomi Pad 5にはしっかりと付属されています。
残念ながらケースとフィルムは付属品にはない
中国メーカーのスマホだとフィルムやケースが付属されることが多いですが、Xiaomi Pad 5には付属されません。
私の場合はスタイラスペンも購入したので書き味が向上するとされるフィルムを購入しました。
保護フィルムのレビューも書いていますのでぜひ読んでください。
ケースも高級感あるボディーを傷つけたくなければ購入したほうが無難でしょう。カメラが出っ張っているので出っ張りを抑えられるケースが良いかと思います。
Xiaomi Pad 5のデザインをチェック!
別売りのスタイラスペンを装着するとこんな感じ。タブレットとしてはベゼルは大きくないでしょう。
背面は高級感があります。重量は511gなので軽くはありませんが、美しいデザインの代償と考えることができるかもしれません。
日に当たると尚のこと美しいです。
側面は美しいアルミ製。
下側面にはUSBとスピーカーが2つあります。
上側面にはスピーカー2つと電源ボタンがあります。
右側面は音量ボタンとスタイラスペンの充電をする部分と音量ボタンがあります。
左側側面には専用キーボードを接続する端子があります。この専用キーボードは日本での販売予定が現在のところありません。
カメラは大きめ。2眼カメラのように見えますが、レンズは1つだけです。
横から見ると結構出っ張りがあるのがわかります。机に置いてもガタガタと動くことはありませんが、ケースなどを付けないとカメラ部分が傷付きそうで心配になります。
デザインを見ていただければわかるかと思いますが、Xiaomi Pad 5にはイヤホンジャックがありません。イヤホンジャックが必須な方は注意が必要です。
【まとめ】
Xiaomi Pad 5の付属品とデザインをチェックしました。高級感あるデザインはiPadシリーズにも負けていないでしょう。ただし、イヤホンジャックがないことには注意したいですね。
付属品もフィルムやケースなどが付属しないことには注意! ただしアダプターやケーブルは付属しているので、一応アクセサリーを買わなくても使えます。この記事で自分に必要なアクセサリーを買う参考になれば幸いです。