【初心者向け】Xiaomi Redmi Note 10 Proのおすすめ設定とおすすめ機能まとめ! スクショ、リフレッシュレート、戻るボタンの設定など

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XiaomiのRedmi Note 10 Proを購入しました。この記事ではRedmi Note 10 Proを使って感じたRedmi Note 10 Proのおすすめ設定やおすすめ機能をまとめています。これからRedmi Note 10 Proを購入する予定のある人、既にRedmi Note 10 Proを持っている人の参考になれば幸いです。

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初期設定

かなり初心者向けの設定も含みます。

今更聞けないSIMカードの設定

SIMカードの設定はRedmi Note 10 Proに限った設定ではありません。また、SIMフリースマホに慣れた人にとっては釈迦に説法となりますが、不慣れな人のためにSIMカードの設定について書いておきます。

ネット情報になりますがRedmi Note 10 ProはSIMカードを挿していないとGoogleにログインできない仕様?の模様。SIMカードをセットして設定は進めていきましょう。

  1. STEP

    電源をオフにした状態でSIMカードをセットする

    まずSIMカードは電源をオフにした状態でいれましょう。電源を入れた状態でSIMカードをいれてしまうとスマホがSIMカードを認識しているにもかかわらず、電波が入らないという事態(電波マークは表示されるが電波マークに×が表示される)が起きてしまう場合があります(私には何回か経験があります)。

    もしこの事態が起きてしまったら、スマホの電源を切りSIMガードをいれ直しましょう。そして再起動(一回の再起動では直らないこともあるので、×マークが出たら何度も再起動しましょう)。

  2. STEP

    APN設定をする

    もしこの時点で電波マークが表示され、ネットに繋がっていたらこれ以降の手順は不要です。ただし電波マークは表示されてもネットに繋がっていない場合はAPN設定をする必要があります。

    「設定」→「SIMカードとモバイルネットワーク」→設定したいSIMカード→「アクセスポイント名」の順に進んでください。ここにRedmi Note 10 Proに挿している回線があれば選択してください。私の場合はBIGLOBEですね。これでネットに繋がるはずです。

    もしここに名前がなければ「新しいAPN」をタップします。

    ここでAPN設定をします。APNを追加したらOKです。

    もしAPNがわからない場合は、「格安SIM会社名 APN」で検索しましょう。

ボタン音と操作のバイブ音を消す

これもRedmi Note 10 Proに限った設定ではありますが書いておきます。

初期設定では操作するたびに音がなります。また小さなバイブ音がなります。


消すには設定→「サウンドとバイブレーション」→「触覚フィードバック」をオフにすることでバイブ音が、「追加設定」で操作音などを消すことができます。

戻るボタンとメニューボタン入れ替えとジェスチャーへの変更

一部海外メーカーでありがちな戻るボタンが右側にある問題。これはRedmi Note 9Sでもありましたね。過去の記事でも書きましたが、改めて書いておきます。

  1. STEP

    まずは設定に!

    まずは設定です。全てはここから始まります。

  2. STEP

    ホーム画面

    設定を開くとホーム画面という項目があります。

  3. STEP

    システムナビゲーション

    システムナビゲーションをタップ!

    ここのミラーボタンを押すと……

    無事入れ替わりました。

    ちなみにiPhoneのようなスタイルにしたければ「ボタン」から「ジェスチャー」に変更したら大丈夫です。

リフレッシュレートを120Hzに変更

Redmi Note 10 Proを高リフレッシュレートに魅力に感じて購入した人も多いかと思います。しかし、初期設定ではリフレッシュレートは120Hzではなく、60Hzになっています。


設定→ディスプレイ→リフレッシュレート→で120Hzに変更が可能です。

ただ、リフレッシュレートが上がると消費電力が上がり電池持ちが悪くなってしまうので、高リフレッシュレートに良さを感じない場合は60Hzのままで大丈夫です。

Redmi Note 10 Proのカメラ設定

Redmi Note 10 Proはカメラ性能が魅力の1つ。性能については違う記事で触れますが、カメラ設定で気になったとことを書いておきます。

ウォーターマークをつけたい

左下の機種名がウォーターマーク

海外スマホでありがちなウォーターマークを表示する方法を書きます。

「カメラアプリ」→「右上三本線」→「設定」で「透かし」という項目があります。透かしをオンにすると写真の左下に機種名をいれられます。

様々なモードを手軽に使いたい

初期設定だと「プロ」「ビデオ」「写真」「ポートレートモード」のみ

初期設定ですと「プロ」「ビデオ」「写真」「ポートレート」が表示されています。

他にも様々なモードがありますが、それを使うには「もっと見る」を押して選ぶという工程を経ないといけません。ここによく使うモードがある場合、いちいち「もっと見る」をタップするのは面倒ですよね。

よく使うモードを追加するためには「編集」でスタート画面に追加できます。

私の場合「夜景モード」をよく使うので追加してみました。これでめんどくさくないですね。追加するだけでなく並び替えられますので、使いやすいようにカスタマイズしましょう!

小ネタ・便利機能

設定すると少し便利になるちょっとした設定・機能などを紹介します。

同じアプリを2個以上使えるデュアルアプリとセカンド・スペース

Redmi Note 10 Proにはデュアルアプリとセカンド・スペースという機能があります。これらの機能を簡単に言うと同じアプリを2つ使える機能となります。

上の画像のみたいにデュアルアプリ機能だと2つのLINEアプリを1台のRedmi Note 10 Proで扱えます。

他社でもデュアルアプリ(ツインアプリとも呼ばれる)を搭載しているスマホが存在していますが、Xiaomiスマホのデュアルアプリは複製できるアプリがたぶん多いです。

セカンドスペースはRedmi Note 10 Proにもう一つのスペース(アカウント)を作る機能です。この機能を使うことでも同じアプリを2つ扱うことができます。

1台のスマホでゲームアプリのサブアカウント作成したい人やLINEアプリをもう1つ使いたい人にデュアルアプリ機能とセカンドスペース機能はおすすめです(ただしゲームはサブアカウントが許されているゲームだけにしましょう)。

デュアルアプリとセカンドスペース機能の設定・使い方は以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

通知ランプがないRedmi Note 10 Proで通知に気付きやすくする設定

Redmi Note 10 ProにはPixel 4aやiPhoneのように通知ランプがないんですよね。すると、

着信があったのに気付かなかった……

なんて事態が起きてしまいます。そこで通知に気づきやすく設定を紹介します。

まずはリープ解除しやすくして通知に気付きやすくする方法です。

「設定」→「常時オンディスプレイとロック画面」に進みます。そこで「持ち上げてスリープ解除」と「ダブルタップしてスリープ解除または画面をオフにする」をオンにすることで通知に気付きやすくできます。

こんなんじゃ気づかないよ!

という人は常時オンディスプレイ機能(Always On Display機能)をおすすめします。

これは以前Pixel 4aでも紹介した機能です。スリープ状態で時刻や通知を教えてくれる機能です。Redmi Note 10 Proのディスプレイが有機ELディスプレイだからこそできる機能です。

少し残念なのがPixel 4aと違って「タップ後10秒間」しか点灯できません。「常時オンディスプレイじゃないやん」っていうのが素直な感想です(笑)。

スクリーンショット・ロングスクリーンショット

Androidスマホだとスクリーンショットは電源ボタンと音量ボタン(下げるほうのボタン)同時押しでスクリーンショット可能なのはご存知だと思います。それに加えOSがAndroid 11のスマホだとメニューボタンを押すことができるのですが、Redmi Note 10 ProではOSがカスタマイズされていてメニューボタンからスクリーンショットができません。しかし、代わりの機能が存在します。

三本指で画面を上から下になぞることでスクリーンショットが可能です。また、ロングスクリーンショットという機能があります。

スクリーンショットした際に「スクロール」という項目があります。そこをタップし画面をスクリーンショットしたいところまで画面をなぞると、ページ全体をスクショ可能です。

こんな感じで全体のスクショが可能です。

ショートカットを設定する

戻るボタンやメニューボタンに色々な機能を割り当てる機能があります。ちなみにこれはシステムナビゲーションを「ボタン」に設定している場合のみ利用可能です。

「ジェスチャー」にしていると使えないのは注意です。

設定→ホーム画面→システムナビゲーション→ボタンショートカットまで進んでください。


ここで戻るボタンを長押し、などでスクショ機能などを割り当てられます。

指紋センサーの効きを良くする

これはRedmi Note 10 Pro限定の話ではありません。私の場合の話になりますが冬だと指先が乾燥して指紋センサーの効きが悪くなります。春なら大丈夫なんですけどね。
そこでちょっとした小ネタですが、同じ指の指紋を複数登録することである程度改善されます。

同じ指を複数登録すると指紋センサーの効きが良くなる

Redmi Note 10 Proの指紋認証の効きは良いので不要な設定かもしれませんが、

指紋認証が失敗するな……

なんて感じることがあれば試してみてください。

ダークモードで電池持ちを良くする

Redmi Note 10 Proのディスプレイは液晶ではなく、AMOLED(有機EL)を採用しています。有機ELディスプレイだと黒色だと電池持ちが良くなるそうです。

「設定」→「ディスプレイ」でダークテーマを選べます。ただ、目に見えて電池持ちが良くなるわけではありませんので、気に入らなければそのままでいいかと思います。

リフレッシュレートを60Hzにするほうがよっぽど電池持ちは良くなります(笑)。

編集機能がPhotoshop Cameraっぽくて面白い

Xiaomiのギャラリーアプリの編集アプリが少し面白いので紹介します。

こんな感じに空を簡単合成できます。曇り空を晴天に変えたり、昼を夜に変えたりすることが可能です。実用性があるかは微妙ですが、面白いので一回遊んでみてください!

ウィジェットが反応しないとき

Redmi Note 10 Proのデフォルトのランチャーアプリから違うランチャーアプリに変更した場合、ウィジェットが反応しないという現象がXiaomi製スマホで起きてしまうことがあります。そういう場合は下の記事を参考にしてください。Redmi Note 9Sの記事ですが、Redmi Note 10 Proでも同じように解決できるはずです。

まとめ

Redmi Note 10 Proの設定しておいた方がいいと感じたところをまとめました。Redmi Note 10 Proユーザーの参考になれば幸いです。

もしRedmi Note 10 Proを持っている方で「この設定はしといたほうがいいぞ」と思う人はぜひコメントください。また、今後レビュー記事なども書く予定ですので、よろしくお願いします。

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