IIJmioのギガプランの魅力を解説。eSIMプランと楽天モバイルとのDSDVで440円~かけ放題が可能!

7 min 985 views
atoshimoduma

atoshimoduma

スマホやタブレットなどのガジェット情報を取り扱っています!
スマホはコスパ重視。その中でカメラ性能と電池持ち性能を重視しています。

FOLLOW

IIJmioのギガプラン(eSIMプラン)と楽天モバイルとのDSDVで440円~かけ放題が可能になる方法について解説していきます。

IIJmioのギガプラン最大の魅力はeSIMプランです。eSIMプランは通常のデータプランより安く楽天モバイルとの相性抜群です。楽天モバイルの1GBまで無料&Rakuten Linkアプリ使用での通話無料システムを活用して、月額440円~かけ放題が可能です。

この記事ではIIJmioのeSIMプランと楽天モバイルとのDSDVでオプション加入なしでかけ放題できる方法を解説していきます。

この記事ポイント

  • IIJmioのギガプランの最大の魅力はeSIMプラン。月額440円~
  • DSDVで楽天モバイルと組み合わせると単体より安い
  • オプション加入なしで電話かけ放題可能(Rakuten Linkの使用で)

楽天モバイル初めての申し込みでAQUOS sense4 liteが実質1円!

IIJmioとはどんな格安SIM会社?

IIJmioのギガプランの解説の前にIIJmioという会社について軽く説明しておきます。

IIJmioは格安SIM会社の老舗です。多くの格安SIM会社が開始する数年前からサービスをスタートしています。よくわからない企業だと突然サービスを終了してしまうなんてこともあって不安ですが、その点IIJmioは信頼できます。最近でも格安SIM会社ではないですが、モバイルWi-Fiを扱う会社がトラブルを起こしていました。

SIMカード契約数のシェアもNo.1らしいです。IIJmioはなるべく信頼の置ける格安SIM会社が良い人におすすめできます。

国内MVNO市場の2020年9月末時点の実績から、独自サービス型SIM(MVNE提供分含む)の保有回線数においてインターネットイニシアティブがシェア1位を獲得しました。

https://www.iijmio.jp/hdd/award/より

IIJmioのギガプラン内容

音声SMSデータeSIM(データ)
2GB858円825円748円440円
4GB1,078円1,045円968円660円
8GB1,518円1,485円1,408円1,100円
15GB1,848円1,815円1,738円1,430円
20GB2,068円2,035円1,958円1,650円
金額は税込価格

IIJmioのギガプランはそもそも安いです。ahamoやLinemo、そしてPovoなどの20GBプランが安いと話題ですが、それよりも安いです。

音声SIM契約も858円からスタートできます。データ容量も2GB、4GB、8GB、15GB、20GBから選べます。多くの人は20GBもいらないわけですから、この選択肢の多さは良いですよね。

またIIJmioが料金面で他社と大きく違う点がeSIMです。これはIIJmioのデータプランや他社のデータプランと比較してもかなり安いことがわかるかと思います。この点は後で詳しく掘り下げるので、ここでは軽く触れる程度にしておきます。

IIJmioは数少ないLINEの年齢確認が可能な格安SIM会社!

キャリア(au、ドコモ、ソフトバンクなど)から格安SIM会社に移行すると厄介なことがLINEの年齢確認問題です。多くの格安SIM会社ではLINEの年齢確認ができません。つまりLINE IDでのフレンド検索・電話番号によるフレンド検索などができないわけです

しかしIIJmio(音声SIM契約)だと年齢確認が可能。これはIIJmioを選ぶ大きなメリットになるかと思います。

IIJmioのeSIMプランは通常のデータプランより安い

eSIMについても軽く説明しておきます。

eSIMとは物理的SIMではなくスマホに直接書き込むタイプのSIMです。つまりSIMカードの配送を待つ必要がないので、即日開通できるメリットがあります。ただeSIMのメリットデメリットの解説とオススメeSIM対応機種の紹介。徐々にメリットが増えてきている!で書いていますが、少し前までは物理的なSIMと比較してデメリットが多かったです。

しかし、IIJmioのギガプランで少し事情が変わりました。料金面でメリットが出てきました。先ほどの表をみていただけたらわかると思いますが、通常のデータプランとeSIMプランではeSIMプランのほうが300円ほど安いのがわかると思います。

例えば2GBのデータプランなら748円、eSIMなら440円です。その差308円。年間3,696円お得になります。

この差を大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれですが、通常のデータSIMとeSIM(データSIM)は通信的なところで差はありません。物理的なSIMカードだから通信速度が速いとかeSIMだからつながりにくいとかは全くありません。

同じサービス内容なら価格の安い方を選びますよね? eSIMに対応しているスマホならeSIMを選んだほうが良いということになります。

楽天モバイルとIIJmioのeSIMプランの組み合わせが最高な理由

IIJmioのギガプラン(音声SIM)を単体で使うのも悪くないです。eSIMプランではなく通常の音声SIMプランもかなり安い部類に入ります。

ただしIIJmioのeSIMプランを楽天モバイルと組み合わせるほうがより良くなります。IIJmioのeSIMプランはデータ専用SIMなので通話ができません。料金面が魅力ですが通話できないのはキツイ。その弱点を楽天モバイルと組み合わせることで補います。このやり方だと楽天モバイルの弱点もカバーできるので一石二鳥のやり方になります!

IIJmioのeSIMプランと楽天モバイルの組み合わせがオススメな人

  • 楽天モバイルの無料キャンペーンが終わりそうな人
  • 楽天モバイルの接続エリア、つながりにくさに不安な人
  • 楽天モバイルの1GBまで無料を活かしたい人
  • 追加オプション料をかけずにかけ放題を利用したい人

IIJmioと楽天モバイルを組み合わせるメリットは多いです。

楽天モバイルの無料キャンペーンが終わる人orつながりにくさに不安定な人におすすめ

IIJmioのeSIMプランは楽天モバイルの無料キャンペーンが終わる人におすすめです。

楽天モバイルは4/7までは1年間無料キャンペーンを、4/8以降でも3ヶ月無料キャンペーンを行っています。無料キャンペーンが終わっても、楽天モバイルはデータ使用1GBまでは無料という料金システムをしています。しかし、1GBのデータ容量はさすがに少ないですよね。

そこでIIJmioのギガプランです。実は楽天モバイル単体、IIJmio単体で使うより楽天モバイルとIIJmioでDSDVして使うほうがお得なのです。

また楽天モバイルの無料期間中だけど楽天モバイルの電波に不安な人にもおすすめです。IIJmioはドコモ回線です。速度は別にして

楽天モバイルとIIJmioのDSDVのメリット

メリット
  • 一定条件下で楽天モバイル、IIJmio単体運用するより2社でDSDV運用するほうが月額料金が安い
  • オプションなしでかけ放題が可能(楽天モバイルのRakuten Linkアプリ使用で)

メリットは主にこの2つ。IIJmioのeSIMプランを楽天モバイルと組み合わせると上で書きました。具体的なやり方を書くとeSIMと物理的なSIMの2枚に対応したスマホでDSDVをしてIIJmioと楽天モバイルの電波を使うというやり方です。

ちなみにDSDVについて説明しておきますと、

▼DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)

・出来ること
1台のスマートフォンに2枚のSIMを挿入し、SIMを切り替える必要がなく、
どちらのSIMに紐づく電話番号に着信があっても電話を受けることが可能です。

また、片方のSIMで通信を行っている間に、もう片方のSIMで電話の着信を受けることができます。

・出来ないこと
片方のSIMで通話を行っている最中は、もう片方のSIMカードで通信することは出来ません。

また、2つのSIMで同時に通話することは出来ません。

よくあるご質問 SIM、デュアルSIM(DSSS、DSDS、DSDV、DSDA)とはなんですか?SIMの種類を教えてください。より

です。簡単に説明するとDSDVとは1台のスマホで2枚のSIMを使える機能です。

こんな感じに1台のスマホに2枚のSIMが設定されていることがわかると思います。

楽天モバイル1GBまで無料のシステムと組み合わせるとお得!

楽天モバイルIIJmioギガプラン(音声)楽天モバイル+IIJmioギガプラン(データ)楽天モバイル+IIJmioギガプラン(eSIM)
1GB0円858円748円440円
2GB1,078円858円748円440円
3GB1,078円1,078円968円660円
4GB2,178円1,078円968円660円
8GB2,178円1,518円1,408円1,100円
15GB2,178円1,848円1,738円1,430円
20GB2,178円2,068円1,958円1,650円
20GB~3,218円
価格は税込。楽天モバイル+IIJmioのギガプランは楽天モバイルでのデータ使用を1GBまでと想定している

この表をみたらおわかりでしょう。簡単説明しますと1GB以上データ通信を行う場合、基本的DSDVしたほうがお得になります。

楽天モバイルのを通話用、IIJmioをデータ通信用に設定する

DSDVの設定で楽天モバイルの回線を通話用、データ通信をIIJmioに設定します。これなら楽天モバイルの電波を使わないので、1GB以上のデータを使うことはありません。つまり楽天モバイルを0円で使えます。そして、データ通信はIIJmioで行うことでかけ放題を実現します。

楽天モバイルだと3GBまでで1,078円。IIJmioだと4GBで1,078円です。これが楽天モバイルを電話用に使い(つまりデータ使用を1GB未満にする)、IIJmioのeSIMを4GBプランのデータ通信でDSDVすれば660円です。

特に楽天モバイルだと3GB以上使う場合、楽天モバイルとIIJmioのDSDVと料金の差が出ます。楽天モバイルは3GBから20GBまでのデータ使用で2,178円かかります。4GB使おうが8GB使おうが2,178円です。対してIIJmioのeSIMプランと楽天モバイルのDSDVなら4GBプランなら660円、8GBプランでも1,100です。2倍くらい差が出ています。

つまり楽天モバイルで3GB以上10GB以下のデータ使用を想定している場合は断然IIJmioのeSiMと組み合わせてDSDVしたほうが良いということ。年間10,000円以上の差が出ますよ!

楽天モバイルのデータを使わなくてもRakuten Linkのかけ放題は使える

問い合わせで確認済み

楽天モバイルだと「Rakuten Link」というアプリを通して電話をかけると通話料が無料となるシステムがあります。つまり、かけ放題オプションに加入しないでもかけ放題が可能になります。これは上の画像の通りサポートに問い合わせて返答を得ていますし、私自身使えています。

IIJmioにも通話定額サービスはありますが、3分かけ放題(家族となら10分)で660円、10分かけ放題(家族となら30分)で913円です。当然有料オプションです。かけ放題のことを考えてもIIJmio単体で契約するより楽天モバイルとDSDVしたほうが安くなることは一目瞭然だと思います。

IIJmioギガプラン(eSIM)と楽天モバイルとのDSDVの注意点

ここでの注意点はこの記事で書いてあることがほとんどです。eSIMとはなんだ?」と考えている人は記事を読んでくださいね。

IIJmioのeSIMプランはデータSIMのみで音声SIMはない

プラン内容のおさらいとなりますが、IIJmioのeSIMプランはデータ通信専用プランです。つまり音声SIMではないのでIIJmioのeSIMプラン単体では通話できません。楽天モバイルなどのeSIMプランは音声SIM契約できるのでIIJmioでもできると思っている方は注意です。

IIJmioのeSIMプランでDSDVしたい人は物理的なSIMカードのほうに音声SIMを挿してくださいね。

DSDV・eSIM対応スマホは少ない。iPhoneはXS以降なら対応!

eSIMに対応している機種を調べてみました。

Pixel 4a
Pixel 4a

Pixelシリーズ

  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 4 XL
  • Google Pixel 4a
  • Google Pixel 4a(5G)
  • Google Pixel 5
iPhoneシリーズ

iPhoneシリーズ

  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro MAX
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR

その他

  • Rakuten BIG
  • Rakuten BIG s
  • Rakuten Mini
  • Rakuten Hand
  • AQUOS sense4 lite
  • OPPO A73

当サイトで調べた限り、eSIMに対応しているスマホはこれくらいです。ほとんどがPixel、iPhoneシリーズになっています。その他の機種はほんのわずかです。しかも楽天モバイルオリジナルスマホのRakuten BIG、Rakuten BIG s、Rakuten Mini、Rakuten Handの4機種はDSDVに対応していません。選択肢が少ないのはちょっと嫌なところ。

created by Rinker
Apple(アップル)
¥34,299 (2021/09/26 11:27:22時点 Amazon調べ-詳細)

上記の機種で予算が許すならiPhoneシリーズ、カメラ性能ならPixelシリーズが良いです。コスパならAQUOS sense4 liteがおすすめです。eSIM対応機種のiPhone、OPPO A73、AQUOS sense4 liteは楽天モバイルでセット購入可能なので、楽天モバイル未契約の方は楽天モバイルでスマホを購入するのもありかもしれません。

IIJmioではeSIM変更手数料がかかる

SIMプロファイル発行手数料220円(税込)が別途発生します。例えばiPhone 11からiPhone 12への機種変更する場合にeSIMの再発行手数料が220円と少額ながらかかります。楽天モバイルだと無料なのでIIJmioでも無料になってくれたら良いのですが……。

まとめ

  • IIJmioのギガプランの最大の魅力はeSIMプラン。月額440円~
  • DSDVで楽天モバイルと組み合わせると単体より安い(特にデータ使用3GB~10GBの場合)
  • オプション加入なしで電話かけ放題可能(Rakuten Linkの使用で)
  • 注意点は手数料、eSIM対応機種の少なさ等々

です。私はPixel 4aで楽天モバイルIIJmioのSIMを使っていますが、維持費が安くなって助かっています。4GBプランでもeSIMなら660円です。安すぎてIIJmioと楽天モバイルに足を向けて寝られないです。ちなみにeSIMではなく通常のデータプランでも少しは安くなるので、eSIMに対応していないスマホでもDSDVできる機種なら少しは安くなります。

IIJmioと楽天モバイルを上手く活用してスマホの月々の維持費を安くしましょう。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA