OPPO Watch Freeの使用レビュー! 睡眠モニタリングに優れているが、残念なポイントもあり。

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atoshimoduma

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スマートウォッチ「OPPO Watch Free」を1カ月ほど使用しました。OPPO Watch Freeは心拍数や血中酸素レベル(SpO2)を測定できるだけではなく、いびきの検知機能を備えた睡眠モニタリングに優れたスマートウォッチです。OPPO Watch Freeを実際使ってみたレビューをしていきます。

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OPPO Watch Freeは睡眠モニタリングに優れたスマートウォッチ

OPPO Watch Freeでできること
  • 健康モニタリング機能(血中酸素レベル測定、睡眠時リアルタイム血中酸素レベル測定、 睡眠モニター、 心拍数測定、 座りすぎ防止リマインダー、 水分補給リマインダー)
  • AIコーディネート機能
  • メッセージ通知機能
  • 着信通知機能
  • 通話拒否機能
  • ストップウォッチ
  • ワークアウト機能
  • アラーム
  • 天気
  • 音楽コントロール
  • スマホを探す(iOS非対応)
  • 5分間のストレッチ

OPPO Watch Freeは睡眠モニタリングに優れたスマートウォッチです。上でまとめた通り睡眠モニタリング以外の機能も一通り揃っています。OPPO Watch Freeでできることに関してはOPPO Watch Freeの設定と使い方。OPPO Watch Freeのできること、できないこと!という記事に詳細にまとめていますので、ぜひご覧ください。

バッテリー持ちはフルに使用すると4~7日間ほど

OPPO Watch Freeのバッテリー持ちは優れています。

OPPO Watch Freeのバッテリー持ちに最も関わる設定が、

  1. 心拍数の自動測定の間隔(リアルタイム/2分ごと/6分ごと)
  2. 血中酸素レベルの睡眠時自動測定の間隔(リアルタイム測定or定期測定)
  3. ディスプレイの明るさ

の3点です。特に①➁の設定はバッテリー持ちに直結します。

バッテリーを最も消費する設定にしたところ、OPPO Watch Freeのバッテリー持ちは4日間ほどでした。つまり心拍数と睡眠時の血中酸素レベルの自動測定の間隔を「リアルタイム」に、ディスプレイの明るさをMAXに設定して使用しました。これで4日電池が持つのならスマートウォッチとして合格といえるでしょう。

私の場合は 心拍数の自動測定の間隔を「2分ごと」に、睡眠時の血中酸素レベルの自動測定の間隔を「定期測定」にしてOPPO Watch Freeを使用しています。これでバッテリー持ちは7日間ほど。

公式サイトによるとOPPO Watch Freeのバッテリーは最長で14日間稼働するとしています。ですがフルに機能を使うと4~7日間ほどとなるでしょう。

電池が少なくなっても充電も楽です。

バンドから本体を取り外さずに充電可能です。

OPPO Watch Freeはバッテリーに関しては合格ですね。設定次第で当然バッテリー持ちは変わります。設定に関しては下の記事をご覧ください。

ディスプレイが大きいは正義! 通知が見やすい以外のメリットあり

OPPO Watch Freeのディスプレイは液晶ではなく有機EL。そして解像度は280 x 456なのでスマートウォッチとして非常に高解像度です。高品質なディスプレイをしています。画面が本当に綺麗です

ディスプレイのサイズは1.64インチです。スマートバンドよりディスプレイが大きいです。

OPPO Watch FreeとOPPO Band Style

私は今までMiスマートバンド5やOPPO Band Styleといった細長いディスプレイのスマートバンドを使用してきました。スマートバンドには軽いという最大のメリットがありますが、反面通知が見づらいというデメリットもあります。対してOPPO Watch Freeのディスプレイは大きく高品質なので通知がかなり見やすいです。

ディスプレイが大きいメリットは通知が見やすいことだけではありません

OPPO Band Styleのようなスマートバンドだと睡眠モニタリングの結果、ワークアウト、心拍数などを本体ではなくスマホのアプリからしか確認できません。ディスプレイのサイズが小さいからですね。この仕様だと心拍数の推移を気軽に本体で確認することができないのが残念なところ。

このようにリアルタイムで情報を確認できるのがOPPO Watch Freeの良いところ。

文字盤が豊富かつオリジナル文字盤を作成可能なのが良い!

文字盤も豊富です。クラシックな文字盤からポップな文字盤まで様々な種類があります。スマホの画像を設定して使うことも可能。

AIコーディネート機能を使えばオリジナル文字盤を作成してくれます。

AIコーディネート機能で作成した文字盤

AIコーディネート機能はスマホのカメラで服装を撮影すると、その服装に合った文字盤を作成してくれる機能です。もし用意された文字盤に飽きたらAIコーディネート機能を使うと良いでしょう。

水中モードが地味に良い

水中モードが地味に良いです。

水中モードとは画面を上にスワイプし下にスワイプしないとロック解除ができないようになる機能です。スマートバンド/スマートウォッチを装着しているとシャワーの水流で誤操作が起きがち。いつの間にかサイレントモードになっていて通知に気付かないなんてことが起きたこともありました。OPPO Watch Freeの水中モードだと水流による誤操作を簡単に防げるのが地味に使い勝手が良いように感じました。

お風呂やプールで活用できる機能です。

ディスプレイが常時表示できないのが惜しい……

OPPO Watch Free本体の仕様で唯一の残念なポイント。ディスプレイを常時点灯できないことが残念です。

OPPO Watch Freeは時間経過でディスプレイが消灯してしまう仕様です。どんなに長く点灯させようとも10秒で消灯してしまいます。

OPPO Watch Freeは「スマートウォッチ」なので常時文字盤を表示できると考えているかと思います(私はそう思っていました……)。しかしできないのでここは注意。

一応腕を傾けると画面がオンになる機能があります。ただ、この機能は作動しないこともあります。

時刻をストレスなく確認したい人にはOPPO Watch Freeは合っていないかもしれません。

安くても常時表示できるスマートウォッチはあります。

睡眠モニタリングは優秀! しかし残念なポイントも……

OPPO Watch Freeの睡眠モニタリングでわかること
  • 心拍数
  • 血中酸素レベル
  • 深い睡眠の時間
  • 浅い睡眠の時間
  • レム睡眠の時間
  • 目覚めている状態の時間
  • いびきの検知(iOS端末だと不可)

OPPO Watch Freeの睡眠モニタリング機能は優秀です。モニタリングでわかることは他社のスマートウォッチと比較しても多いですし、寝入った時刻と起床した時刻も正確です。

本体でも確認可能ですし、スマホアプリでも睡眠モニタリングの結果を確認可能です。

いびきの検知が本体からできないことと、精度の怪しさが残念!

OPPO Watch Freeの購入前に一番期待していたのがいびきの検知機能でした。しかしこれが期待外れでした

期待外れな理由は3つあります。

  • いびきの検知機能は手動
  • いびきの検知機能はスマホのマイクを使用する仕様
  • いびきが中々検知されない

この3つです。

まずいびきの検知機能が自動で作動できないのが微妙です。いびきの検知以外の睡眠モニタリング機能は設定すれば自動で作動します。毎日いびきの検知だけ手動で設定してから寝るのはかなり面倒だと感じました。

アプリから手動でいびきの検知をオンにする

2つ目の理由はいびきの検知機能がスマホのマイクを使用すること。購入する前はOPPO Watch Free本体がいびきの検知を行ってくれると思っていました。が、違います。いびきの検知はスマホのマイクを使用する仕様です。

何故これが微妙かというといびきの検知をOPPO Watch Free本体が行っているのでないのなら、別にOPPO Watch Free独自の機能ではないわけだからです。スマホのマイクを使うなら先に発売されたOPPO Band Styleでもできるはずです。製品は関係ありませんし、使用するアプリも同じ「HeyTapHealth」というアプリです。それをさもOPPO Watch Free独自の機能のように書いてあるのはダメでしょう。

3つ目の理由がいびきの検知機能の精度です。私の場合、全くいびきを検知してくれなかった。

何度も試しましたが一度も検知してくれませんでした。

いびきを検知してくれなかった理由を考えました。

私は毎日いびきをかくわけではありません。またいびきもそこまで大きくない模様です。なのでいびきの検知機能を使用したときにたまたまいびきをかいていなかったか、いびきの音が小さくて検知されなかった可能性も一応あります。

またスマホのマイクの性能が悪く検知してくれなかった、という可能性もあります。いずれにせよOPPO Watch Freeのいびきの検知機能は、

  • 使う人のいびきの頻度や音量
  • スマホのマイク性能

に依存した機能と言えるでしょう。

毎日確実に大音量でいびきをかく人ではないと検知してくれない可能性大です。

いびきの検知機能は微妙だと言わざるを得ません。いびきの検知機能がいらないならOPPO Band StyleやAmazfit Band 5も候補に入るかと思います。

「HeyTapHealth」アプリが重く、日本語が怪しい

これはOPPO Watch FreeとOPPO Band Styleにも共通する問題です。使用するスマホアプリ「HeyTapHealth」の性能が悪いです。

時間なのに「低い」と表示

本体も日本語の怪しいところがあるのですが、アプリも度々英語になったり中国語になったりという不具合があります(一応再読み込みすれば直る)。

これは不具合だと思うのでまだ良いですが、OPPO Watch Freeのアップデート画面は完全な英語です。

これは確信犯的ですね。不具合ではなく仕様。なんで日本語にできないのか。

OPPO(オウガジャパン)のスマホは日本でじわじわと認知され始めています。それなのにスマートウォッチに関してはかなりお粗末だと言わざるを得ません。

またアプリのデータの読み込みが遅いです。これが地味にストレスです。

アプリを開いて心拍数や睡眠モニタリングのデータをチェックしようとすると上の画像のように固まります。そして5秒~10秒かけてデータが表示されます。

私はMiスマートバンド5というスマートバンドを使用していましたが、Miスマートバンド5のアプリはここまで読み込みが遅くありませんでした。

OPPO Watch Free本体のクオリティーには満足していますが、アプリの性能が低いのは残念なポイントです。

OPPOはスマートウォッチにやる気がないように感じてしまいます。

アプリも優れたスマートウォッチ/スマートバンドが欲しい方はXiaomiのMiスマートバンドなどをおすすめします。

バイブレーションの強度が微妙

これはMiスマートバンド5と比較しての話ですが、OPPO Watch Freeのバイブレーションは「強い」に設定しても弱め。通知がきても気付かないことも多々あります。振動に敏感な人なら良いのでしょうが、もうちょっと強く設定できたほうが良いかと思います。

あえて良いという見方はあるかと思います。「強い」に設定しても周りに響かないので、サイレントモードにする必要がないという考え方はあるかもしれません。

まとめ:OPPO Watch Freeはまとまったスマートウォッチだが若干惜しい!

OPPO Watch Freeが向いている人
  • ディスプレイが高品質かつ大きいスマートウォッチが欲しい人
  • 睡眠モニタリングをしたい人
  • アプリではなくスマートウォッチ本体側でデータを確認したい人
  • いびきの大きさが気になっている人
  • オリジナルの文字盤を作りたい人
  • 水流による誤操作を防ぎたい人
OPPO Watch Freeが向いていない人
  • 常時表示できるディスプレイが良い人
  • いびき検知機能をストレスなく使いたい人
  • 対応アプリがサクサク動くものが良い人
  • キャッシュレス決済を使いたい人

意外と辛口なレビューとなってしまったかもしれません。OPPO Watch Freeは製品自体はかなり良いですが、ソフトウェア面で惜しいところがあります。個人的にいびきの検知機能がスマホのマイクを使用するというところに納得がいっていません。

スマートウォッチ側でデータを確認する必要がなく、大きなディスプレイを必要としないならコスパ面からするとOPPO Band StyleやMiスマートバンド6などで良い気がします。

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