ホームAndroid 国内版ZenFone 3 Ultraのスペックレビュー! 価格は税込64,584円 2016年12月15日 2016年12月1日 2 min 460 views B! 当サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています atoshimoduma スマホやタブレットなどのガジェット情報を取り扱っています! スマホはコスパ重視。その中でカメラ性能と電池持ち性能を重視しています。 FOLLOW ZenFone 3 Ultraが国内販売されました。価格は税込64,584円。そのスペックをレビューしていきます。 最大24,000ポイント還元! 【公式】楽天モバイル 目次(押したら飛べます) ZenFone 3 UltraのスペックカラーSoCOSメモリストレージ画面サイズ、解像度カメラバッテリー容量Wi-FiSIMカードサイズ重量Bluetoothセンサー備考ハイスペックでファブレットとして最高。価格も安いau回線とDSDSに対応。様々な使い方ができるバッテリーは大容量の4600mAhカメラは2300万画素でZenFone 3 Deluxeと同等まとめ。大きいスマホやファブレットが好きな人に最適 ZenFone 3 Ultraのスペック カラー シルバー、グレー、ローズゴールド SoC Snapdragon 652 OS Android 6 メモリ 4GB LPDDR3 ストレージ 32GB MicroSDカードは2TBまで対応 画面サイズ、解像度 6.8インチ IPS液晶 1920×1080 フルHD Gorilla Glass 4 カメラ アウトカメラ:2300万画素 レーザーオートフォーカス、デュアルLEDフラッシュ、光学式手ぶれ補正 インカメラ:800万画素 バッテリー容量 4600mAh Wi-Fi b/g/n/a/ac SIMカードサイズ nano×2 一つはMicroSDカードと共用 重量 233g Bluetooth 4.2 センサー GPS、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、近接センサ、ジャイロスコープ、指紋センサ、RGBセンサ 備考 USB Type-C DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応 Quick Charge 3.0 対応 au回線に対応 ハイレゾ対応 ハイスペックでファブレットとして最高。価格も安い SoCはSnapdragon 652でQualcomm社のミドルレンジチップとして一番良いです。一応ミドルレンジとされていますが、昨年のハイエンドスマホに搭載されていたSnapdragon 810を総合能力では上回っています。メモリも4GBあってマルチタスクも問題なくこなせます。 この性能で64,584円は安いでしょう。ZenFone 3 Deluxeの5.5インチモデルと同じくらいの値段ですが、性能は圧倒的にこちらが上。サイズにこだわりがなければZenFone 3 Urtraのほうがコスパが良いです。 au回線とDSDSに対応。様々な使い方ができる ファブレットですが音声通話もできます。au回線に対応していますのでauVoLTEも使えます。MVNOの会社を自由に選べますね。また、DSDSに対応していますので一つはdocomoの音声SIM、もう一つは格安SIMのデータ通信専用SIMを挿すことで月々の維持費の節約なんてことも可能。様々な運用を考えることができます。 バッテリーは大容量の4600mAh ディスプレイは6.8インチと大きいので電力消費も多くなってしまいます。ただ、ZenFone 3 Ultraのバッテリー容量は4600mAhと大容量ですのでバッテリーを気にせず使用することが可能。それに急速充電に対応しているので充電もかなり速いです。 カメラは2300万画素でZenFone 3 Deluxeと同等 カメラはZenFoneシリーズで最高のものとなっています。カメラに凝る人にも向いていますね。 まとめ。大きいスマホやファブレットが好きな人に最適 6.8インチというサイズはあまり売られていません。その中で高性能で価格の安めのZenFone 3 Ultraはファブレットの中で一番おすすめの機種です。いわゆるズルトラ難民もこれで救われることでしょう。うーん。欲しい──。 公式 ZenFone 3 Ultra ASUS ZenFone Shop 関連記事 Zenfone3無印とZenfone3 Deluxe5.5インチモデルはどう違う? 選ぶ基準を解説