国内版ZenFone 3 Ultraのスペックレビュー! 価格は税込64,584円

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2002_other_eqwizjs72002_other_hvjvqqqa ZenFone 3 Ultraが国内販売されました。価格は税込64,584円。そのスペックをレビューしていきます。  

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ZenFone 3 Ultraのスペック

カラー

シルバー、グレー、ローズゴールド

SoC

Snapdragon 652

OS

Android 6

メモリ

4GB LPDDR3

ストレージ

32GB MicroSDカードは2TBまで対応

画面サイズ、解像度

6.8インチ IPS液晶 1920×1080 フルHD Gorilla Glass 4

カメラ

アウトカメラ:2300万画素 レーザーオートフォーカス、デュアルLEDフラッシュ、光学式手ぶれ補正 インカメラ:800万画素

バッテリー容量

4600mAh

Wi-Fi

b/g/n/a/ac

SIMカードサイズ

nano×2 一つはMicroSDカードと共用

重量

233g

Bluetooth

4.2

センサー

GPS、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、近接センサ、ジャイロスコープ、指紋センサ、RGBセンサ

備考

USB Type-C DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応 Quick Charge 3.0 対応 au回線に対応 ハイレゾ対応  

ハイスペックでファブレットとして最高。価格も安い

SoCはSnapdragon 652でQualcomm社のミドルレンジチップとして一番良いです。一応ミドルレンジとされていますが、昨年のハイエンドスマホに搭載されていたSnapdragon 810を総合能力では上回っています。メモリも4GBあってマルチタスクも問題なくこなせます。 この性能で64,584円は安いでしょう。ZenFone 3 Deluxeの5.5インチモデルと同じくらいの値段ですが、性能は圧倒的にこちらが上。サイズにこだわりがなければZenFone 3 Urtraのほうがコスパが良いです。  

au回線とDSDSに対応。様々な使い方ができる

zf3ultra_zu680kl_01 ファブレットですが音声通話もできます。au回線に対応していますのでauVoLTEも使えます。MVNOの会社を自由に選べますね。また、DSDSに対応していますので一つはdocomoの音声SIM、もう一つは格安SIMのデータ通信専用SIMを挿すことで月々の維持費の節約なんてことも可能。様々な運用を考えることができます。  

バッテリーは大容量の4600mAh

ディスプレイは6.8インチと大きいので電力消費も多くなってしまいます。ただ、ZenFone 3 Ultraのバッテリー容量は4600mAhと大容量ですのでバッテリーを気にせず使用することが可能。それに急速充電に対応しているので充電もかなり速いです。  

カメラは2300万画素でZenFone 3 Deluxeと同等

zf3ultra_zu680kl_02 カメラはZenFoneシリーズで最高のものとなっています。カメラに凝る人にも向いていますね。  

まとめ。大きいスマホやファブレットが好きな人に最適

6.8インチというサイズはあまり売られていません。その中で高性能で価格の安めのZenFone 3 Ultraはファブレットの中で一番おすすめの機種です。いわゆるズルトラ難民もこれで救われることでしょう。うーん。欲しい──。       公式 ZenFone 3 Ultra ASUS ZenFone Shop       関連記事 Zenfone3無印とZenfone3 Deluxe5.5インチモデルはどう違う? 選ぶ基準を解説    
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