出典 https://www.freetel.jp/product/smartphone/raijin/
10月6日にFREETELが新たなスマートフォンRAIJINとKIWAMI2を発表しました。ここではRAIJINのスペックを解説していきます。
項目 |
RAIJINのスペック |
OS |
Android7.0 |
CPU |
MT6750T 8コア |
メモリ |
4GB |
ストレージ |
64GB |
ディスプレイ |
5.5型フルHD |
カメラ |
背面 1600万画素
前面 800万画素 |
バッテリー容量 |
5000mAh |
SIMサイズ |
NanoSIM
MicroSIM |
Wi-Fi |
a/b/g/n |
重量 |
183グラム |
価格 |
29800円 |
発売日 |
12月予定 |
ざっくりとしたスペックを書きました。
まずはOSですがまさかのAndroid7.0! もしかすると国内のスマートフォンでAndroid7.0一番乗りの可能性もあるかもしれません。GoogleのスマホPIxcelも日本での発売は未定ですし、最新のOSが良いという方にはうってつけかもしれませんね。
CPUのMT6750Tは安価なスマホ向けチップを製造するMediatekという会社のもの。マイナーなチップなので実力は未知数ですがそこそこ性能は良さそうです。それにメモリは4GBでマルチタスクも得意でしょう。3Dゲーム以外の処理はサクサクなのではないでしょうか。
特筆すべきはバッテリー容量。多くの機種が3000mAh前後ですがRAIJINはなんと5000mAh。これだけあれば今流行りのポケモンGOも長い時間プレイすることが可能でしょうね。
RAIJINは性能とバッテリー容量のいいとこ取りをした機種のように思えます。値段もお手頃の29800円。私が購入予定のASUSのZenfone3やのhonor8が競合機種でしょうか。発売が非常に楽しみな機種ですね。