2019年10月30日、AmazonからFire HD 10が発売されました。前モデルより30%性能がアップしたということと、クーポンが発行されたことで12784円という価格で手に入れられることが決め手となり購入を決めました。無事届いたので早速開封していきます。
目次(押したら飛べます)
外観
過剰包装のダンボール箱の中から現れたのはお馴染みのオレンジ色の箱。その中からさっさと中身を取り出します。
中に入っているのは本体、ケーブル、充電アダプタ、説明書、そして写ってはいないですが保証書です。充電アダプタは9Wです。ちなみに私が選んだカラーはブルー。カラーはブラック、ホワイト、ブルーから選べます。
背面こんな感じ。このプラスチックボディは良くも悪くもチープです。個人的にFireタブレットは雑に扱えるところも良さではあると感じています。
左側面にスピーカーが二つ。動画はタブレットを横に倒してみることが多いので側面にスピーカーがあるのは良いところ。
右側面にmicro SDカードスロットがあります。
上部に右から電源ボタン、USB-Cポート、マイク、イヤホンジャック、そして音量ボタンがあります。
ちなみにカメラは出っ張っておらず逆にへっこんでいます。
比較
左がiPad mini 5、真ん中がFire HD 10、右がFire HD 8(2017)です。やはり8インチクラスのタブレットと比較すると大きいです。
iPad miniとFire HD 10の背面。iPad miniは傷が付くのを恐れカバーを装着していますが、Fire HD 10は「傷ついてもいいや」と割り切って使えそうです。
まとめ
外観は前モデルとほぼ変わらず、意外性は全くありません。見た目に関しては可もなく不可もなくといったところでしょうか。次の記事では電池持ちについて検証してみたいと思います。
関連リンク