Redmi Note 9SはSnapdragon 720Gを搭載しながら3万円以下という高コスパスマホです。Redmi Note 9S 4GBメモリモデルを様々なベンチマークアプリで性能を計測しました。
使用したベンチマークアプリはAntutu Benchmark、Geekbench 5、PCMark、3DMarkです。
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Antutu Benchmark
最も有名なベンチマークアプリで計測!
Antutu Benchmarkを何回か走らせた結果、25万点~27万点というスコアが多く出ました。ただ、27万点というスコアは再起動した直後にしか出ず、25万点というスコアのほうがよく出ました。
25万点のスコアの時は必ずと言って良いほどGPUのスコアが下がっています。よってRedmi Note 9Sは起動してしばらくするとGPU性能が落ちている可能性があると考えましたが、Geekbench 5や3DMarkでは連続してテストしてもスコアが下がらなかったのでAntutuだけの問題と考えられます。
Geekbench 5
CPU性能とGPU性能が計測できるGeekbench 5。
まずはCPU性能。
次はGPU性能。
何度か計測しましたが誤差程度の違いでした。
3DMark
Antutu Benchmarkでは連続してテストするとGPUスコアが起動直後しか良い結果にならなかったが、3DMarkではスコアは落ちませんでした。
PCMark
GFX
マイナーなアプリでも計測してみました。ゲーム性能がわかります。
まとめ:ベンチマークで確認できたRedmi Note 9Sの優秀さ!
Redmi Note 9Sはベンチマークアプリで優秀な結果をみせました。これが24800円から買えるのは信じられません。安く高性能なスマホならRedmi Note 9Sはおすすめです。
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