Huaweiの国内版Mate 9が発表! 価格は税抜60,800円で発売日は12月16日 

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  HuaweiがMate 9の国内販売を発表しました。価格は税抜60,800円で発売日は12月16日です。そのスペックをまとめました。  

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Mate 9のスペック

メーカー

Huawei

カラー

ムーンライトシルバー、シャンパンゴールド

SoC

Kirin 960

OS

Android 7.0

メモリ

4GB

ストレージ

64GB MicroSDカードは256GBまで

画面サイズ、解像度

5.9インチ IPS液晶 1920×1080 フルHD

カメラ

アウトカメラ:1200万画素カラーセンサー+2000万画素モノクロセンサー f値 2.2 光学式手ぶれ補正 インカメラ:800万画素 f値 1.9

バッテリー容量

4000mAh

Wi-Fi

b/g/n/a/ac

SIMカードサイズ

nano×2(一つはMicroSDカードと共用)

重量

190g

Bluetooth

4.2

備考

指紋センサー USB Type-C(2.0) DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応 急速充電対応  

Kirin 960は950より性能が大幅アップ

Kirin 960は950よりCPUは18%、GPUはなんと180%も性能アップしているとのこと。常々KirinシリーズはGPUが弱いと言われていましたが、今回はかなり改善されましたね。Antutu Benchmarkでも13万点ほどスコアが出ているようです。これはSnapdragon 820と同じくらいのスコアです。 ただ、スコアほど3D描写性能が良くないとの報告も出ていて、どこまでGPU性能が良いかは使ってみないとわからないです。3Dゲームを楽しみたい人はiPhoneやSnapdragon 820搭載スマホを購入したほうが良いでしょう。  

カメラは更に進化した

Huaweiのスマホと言えばデュアルカメラで有名ですがそれが更に進化。P9よりも画素数が上がっています。4K動画も撮影できます。  

バッテリーは大容量の4000mAh。そして安全に充電できる

バッテリー容量は4000mAhとかなり大容量です。そして、急速充電にも対応していて充電20分で一日使用可能とのこと。 ここまでバッテリー容量が大きいと、今年スマホ業界を騒がせたバッテリー爆発問題を連想させ不安に思う方もいるかと思います。しかし、Huaweiは安全性を以下のようにアピールしています。  
HUAWEI スーパーチャージは入力電圧が4.5Vと低く、充電電力が5Aの世界最速レベルの充電システム。電圧、電流、温度を5層制御することで、高速動作のHUAWEI Mate 9を非常に安全な状態で充電。
  中国企業だと品質に疑問を持つ人も多いかと思いますが、少なくともバッテリーに関してはかなり考えられているようです。  

まとめ。性能はハイスペック級ながら価格はミドルレンジクラスに抑えられている

性能は文句なしです。GPUに関しては少し不安がありますがそれでもトップクラスの性能でしょう。それが6万5千円で買えるのは素晴らしい。競合機種はZenFone 3 Ultraでしょうか。ハイスペックスマホが欲しい方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。   公式 Huawei「Mate 9」製品ページ   関連記事 国内販売が決定したZenFone 3 Ultraのスペックレビュー! 価格は税込64,584円 Zenfone3 Deluxe 5.7インチモデル、AXON7、Moto Z。 ハイエンドSIMフリースマホを比較してみた。      
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